二軍のスクーター ヤマハ スーパージョグZRも少し手を加えることにしました。
この車両オーナーはこだわりがなく、走れば何でもいいとうオーナーです。
ヤフオクで購入

外装ドレスアップ

駆動系



吸気系

排気系
![リアライズ(Realize) 4スト マフラー 22Racing Ti(チタン) [YAMAHA 4stJOG ZR(SA39J/SA36J)]316-009-01](https://livedio.club/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2613-300x225.jpg)
と、いろいろ手をかけたバイクですが、結論は4ストは4ストです。2ストにはかないません。フルノーマルの4ストよりかは速くなっています。
プーリーのマーカーだけを見ると最大限変速しています。

これが限界と放置していましたが、もう少し手を付けれないかと検討していたところディオのようにセカンダリを加工してみることにしました。
ベルトの押上量が足りない原因はセカンダリではないかと推測しトルクカムのカム溝を削り更にハイギヤを狙いヤフオクでセカンダリの中古一式を購入しました。


バラして見てみると溝を削らなくても、まだ移動できる余裕があります。クラッチで抑えられているため移動できない量が約1mmほど確認できます。

ベルトには「ばこま印」がついていません。
写真ではわかりずらいのですが、クラッチをオフセットするとドリブンとトルクカムがさらに開くことがわかりさらにハイギヤ化することが予想されました。
※肉眼では確認できました。

早速、KN企画の「クラッチ オフセットワッシャ小 0.5mm」を注文しました。ディオで使った時の0.3mmが残っているので0.8mmもずらせてやれそうです。届きましたら、またアップします。
“番外編!ヤマハ スーパージョグZR SA39J !” への1件の返信
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