年末寒さと色々と忙しい日々を送り、年明け早速気になっていたパーツを取り付けました。
以前から気にはなっていたのですが、レスポンスは良くなるものの最高速が落ちると、ネットでのご意見が多く見受けられ見合わせていましたが、エイッ!っとアマゾンで購入¥3,580なり。
KN企画クラッチアッセン付属のクラッチアウターをつけていましたが、写真ではわかり辛いのですが、ツルツルになっていました。指でなぞってもテカテカ、ツルツルでした。前回「 ベスト記録で年収め予定が!思わぬトラブル発生! 」で発見した、クラッチシューもツルツルになっていたので、ルーターで一皮削りネメっと感を解消したところでした。
それに対しRPM製 軽量クラッチアウターはざらざらしています。これならクラッチのすべりを押さえ半クラ状態を軽減しガツンとクラッチインするのではと期待が膨らみます。
ウィナースプリンがKN企画クラッチアッセン付属のスプリングに交換しこれを基準とし組みました。
と、その前に「 整備不良発見!セカンダリ!テスト編! 」のプーリー、フェイスのマーキングです。
フェイスのマーキングは良くわかりませんが、プーリーのマークは消えきっていませんでした。
これでこの結果ですので、トルクカムピンの移動量を増やしセカンダリ側のさらにローギヤー化の結果だと思われます。
クランクッケースカバーを取り付けるとRPM Racingのマークが見えなくなるのが少し残念です。が、このままででもインパクトがあってGOODです。
向かい風のテストでしたが結果としては最高速ダウンになっていないようです、出だしはバッチリ狙い通りです。半クラッチのようなヌメっと感がなくなりガツンとクラッチインします。
もちろんゆっくりアクセルを開けるとゆっくり発進します。
ウィナースプリングもKN企画 クラッチ アッセン付属のノーマルです。よって高回転のクラッチインではないので街中乗りにはいい感じです。
<スペック>
■エンジン系
・エンジン:未知数メーカー不明アルミ68cc
・エンジン:キタコ スーパーボアアップ 64cc・エンジン:メーカー不明 71cc・エンジン:デイトナ スーパーDRAGビッグボア 71cc・エンジン:CHARMO 72cc・エンジン:メーカー不明 68cc
■吸気系
・キャブレター:OKO 26φ SJ:55 MJ:120
※初期:SJ:50 MJ:128
■排気系
・マフラー:ゼロ スーパーユーロ コルサ
・マフラー:KN企画 スポーツチャンバー
■駆動系
・プーリー:キタコ ハイスピードプーリー
・ベルト:グロンドマン (AF62 68用)
・ウェイトローラー:NBT 8×6 48g
・クラッチ:KN企画 クラッチ アッセン
・ウィナースプリング:KN企画 クラッチ アッセン付属
・ウィナースプリング:KN企画 強化ウイナースプリング中
・トルクカム:KN企画 クラッチ アッセン 加工
・変速比:ハイギヤ:16×42 (16*42)=8.279
・減速比:1次 13×41 3.157 2次 13×45 3.461
最終変速比:10.92(ノーマル)
■足回り系
・タイヤ:ダンロップ D306 100/90-10 外径435mm
※ノーマル90/90-10 外径419mm
■ブレーキ系
■外装系
“今年最初の挑戦は!軽量クラッチアウター!” への1件の返信
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