最近めっきり寒くなりテスト走行は日中の暖かい日でしか出来ないので、久しぶりに本年度のベスト記録でと仕納めを予定しいつものゼロ スーパーユーロコルサに取替えホームコースへ
コルサは出だしが悪くなるのでキャブはそのままにウェイトローラーだけ5.5g×6 33gで高回転でのクラッチインを狙いました。
KN企画 スポーツチャンバー「 整備不良発見!セカンダリ!テスト編! 」より4km/h延びました。が、出だしが悪すぎる。7,600rpmぐらいでクラッチインしますが滑っている感じがしエンジンだけうなって走っていない感じです。
試しにウェイトローラーを5g×6 30g、6g×6 36gと試してみました。
プーリーにマークしたマジックの消え方と速度が意と反しましたがいずれにしても好結果ではありませんのと、出だしのクラッチが滑っているのは変わりません。クラッチのシューはまだまだ残っているものの表面がツルツルでした。
予備で購入していた同じKN企画ノーマル用 補修クラッチアッセンに交換したところ出だしが戻りました。待ち乗り用にマフラーをKN企画 スポーツチャンバーに戻していたので、力強いゼロ発進が復活しました。
こちらの写真はシューの表面をルーターでさっと削ったところです。やはり力強いゼロ発進が復活しました。以前、トルクカムのOリングがめげてグリスが飛散しクラッチのシューに染み込んでしまっていたのかもしれません。
残念ながらPCXが到着したので、「 まずは手始めに!サブコン!再取付編!」車両チェンジし作業開始です。
<スペック>
■エンジン系
・エンジン:未知数メーカー不明アルミ68cc・エンジン:キタコ スーパーボアアップ 64cc
・エンジン:メーカー不明 71cc
・エンジン:デイトナ スーパーDRAGビッグボア 71cc
・エンジン:CHARMO 72cc
・エンジン:メーカー不明 68cc
■吸気系
・キャブレター:OKO 26φ SJ:55 MJ:120
※初期:SJ:50 MJ:128
■排気系
・マフラー:ゼロ スーパーユーロ コルサ・マフラー:KN企画 スポーツチャンバー
■駆動系
・プーリー:キタコ ハイスピードプーリー
・ベルト:グロンドマン (AF62 68用)
・ウェイトローラー:NBT 5.5g×6 33g
・クラッチ:KN企画 クラッチ アッセン
・ウィナースプリング:KN企画 強化ウイナースプリング中
・トルクカム:KN企画 クラッチ アッセン 加工
・変速比:ハイギヤ:16×42 (16*42)=8.279
・減速比:1次 13×41 3.157 2次 13×45 3.461
最終変速比:10.92(ノーマル)
■足回り系
・タイヤ:ダンロップ D306 100/90-10 外径435mm
※ノーマル90/90-10 外径419mm
■ブレーキ系
■外装系
“ベスト記録で年収め予定が!思わぬトラブル発生!” への1件の返信
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