ピストン比較!

そろそろボアアップの排気量が混在してきて、○○ccではどれがどれかわからなくなってきましたので、特にメーカー不明の分が一度整理します。

左:CHARMO 72cc 中:メーカー不明71cc 右:優秀メーカ不明アルミ68cc
左:CHARMO 72cc 中:メーカー不明71cc 右:優秀メーカ不明アルミ68cc

製品違いでピストンの形状もずいぶんと違うようです。今のところ最優秀な優秀メーカー不明アルミ68ccがいちピンチヒッターとして出番が来るかわかりませんので、少し手を加えてストックしておきます。

潤滑不足対策ホールとオイル溜
潤滑不足対策ホール
ピストンピン潤滑ホール

歴代ボアアップ

アルミシリンダー68cc

優秀メーカ不明アルミ68ccがアルミのシリンダーに対し色々試したシリンダーが鉄製だったので、もしやとアルミシリンダーの48mmを探しましましたが、47mmのもしか見つからず購入。まだ慣らしも終えていませんので。
【未知数メーカー不明アルミシリンダー68cc】と呼称します。

キタコ スーパーボアアップ 64cc

レース用に目を引かれ購入し取り付け、ピストンリングが1枚といままでと違い期待に胸を膨らませましたがマイルドでした。【未知数メーカ不明アルミ68cc 】 には及びませんでした。
しかし、50ccからでしたらかなりのパワーアップを体感できます。デイトナで気になったエンジンの発熱はそれほどでもなくアクセルワークを気にせずに走行できそうでした。

メーカー不明71cc

日本製は安全マージンを取っており、故障しにくいのではと台湾製だろうボアアップキットのヘッド付を購入しました。
これもポン付けで慣らしに走行するも50mほどでエンジンストール、プラグ、キャブを調整するもかわらず。怪しそうですので現在ストック中。
これはメーカーも評価も不明なので、かわらず【メーカー不明71cc】とします。

真ん中のピストン
真ん中のピストン

デイトナ スーパーDRAGビッグボア 71cc

前回のCHARMO 72ccがあっさり逝ってしまったので、日本製をと思い選択。
結果、マイルドで【未知数メーカ不明アルミ68cc 】 には及びませんでした。
しかし、50ccからでしたらかなりのパワーアップを体感できます。気になったのがエンジン周り、マフラー周りにかなり熱くなっているようでした。

CHARMO 72cc

排気量アップでモアーパワーと企みましたが、ポン付けで慣らしみ行いましたが、あっさり焼きつきました。

leihuo 48mm ボアアップキット適用されホンダ ライブディオ/ZX AF34/AF35[並行輸入品]
左のピストン「CHARMO 72cc」
左のピストン「CHARMO 72cc」

メーカー不明68cc

これから始まりました。使用頻度も不明ですが今のところ優秀です。
【優秀メーカ不明アルミ68cc】と呼称します。

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