前回の「 整備不良発見!セカンダリ!整備編! 」で加工したトルクカムの溝延長のテストをホームコースで行ってみました。
加工前は
最高速が伸びでいます。エンジンの回転数は8700rpmぐらいでした。
セカンダリ側がさらにローギヤー化していると思われます。行った加工は
トルクカムの溝を長くすることでトルクカムピンの移動量を増やしトルクカムとドリブンをより広げることでよりローギヤー化にする目的でした。
<スペック>
■エンジン系
・エンジン:未知数メーカー不明アルミ68cc・エンジン:キタコ スーパーボアアップ 64cc
・エンジン:メーカー不明 71cc
・エンジン:デイトナ スーパーDRAGビッグボア 71cc
・エンジン:CHARMO 72cc
・エンジン:メーカー不明 68cc
■吸気系
・キャブレター:OKO 26φ SJ:55 MJ:120
※初期:SJ:50 MJ:128
■排気系・マフラー:ゼロ スーパーユーロ コルサ
・マフラー:KN企画 スポーツチャンバー
■駆動系
・プーリー:キタコ ハイスピードプーリー
・ベルト:グロンドマン (AF62 68用)
・ウェイトローラー:NBT 8×6 48g
・クラッチ:KN企画 クラッチ アッセン
・ウィナースプリング:KN企画 強化ウイナースプリング中
・トルクカム:KN企画 クラッチ アッセン 加工
・変速比:ハイギヤ:16×42 (16*42)=8.279
・減速比:1次 13×41 3.157 2次 13×45 3.461
最終変速比:10.92(ノーマル)
■足回り系
・タイヤ:ダンロップ D306 100/90-10 外径435mm
※ノーマル90/90-10 外径419mm
■ブレーキ系
■外装系
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